ウェビナー運用
HubSpot導入支援_ウェビナーマーケティングを回すための勉強資料
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HubSpotを使った効果的なウェビナー運用の流れ
ウェビナー開催に必要なコンテンツ
- 申込みページ (ランディングページ / LP)
- 申し込みフォーム
- メール (自動メール)
- 集客メール
- 参加登録確認メール
- リマインドメール
- Zoomウェビナーのセットアップ
HubSpotウェビナー運用でできること
- ① ウェビナー開催に必要なコンテンツを簡単に作成
- ランディングページ、メール、フォーム
- ② ウェビナープロセスにおけるコンタクトとの接点ごとのデータ収集
- 誰がウェビナーに関心を持ったのか、何人関心を持ったのか
- 測定数値:案内メールへの開封率、案内メールのLPへのクリック率、各コンタクト情報
- イベントの魅力度、イベントページへの到達率、メールの紹介経由の割合*
- 測定数値:フォーム送信数、ページビューあたりの時間、離脱率、流入元 (*一部取得できない可能性があります)
- ウェビナー参加率、ウェビナーへのエンゲージメント情報
- 測定数:Zoomウェビナー連携ID、Zoomの滞在時間
- ③ ウェビナーの分析や効果測定
- ②で取得した情報をレポートに落とし込んで分析をかけることで、ウェビナーそのものやコンタクトとの各接点におけるウェビナー運用プロセスの改善に活かすことができます。
- ② ウェビナープロセスにおけるコンタクトとの接点ごとのデータ収集
- 誰がウェビナーに関心を持ったのか、何人関心を持ったのか
- Eメールのパフォーマンス分析
- 測定数値:案内メールへの開封率、案内メールのLPへのクリック率、各コンタクト情報、受信者リスト
- イベントの魅力度、イベントページへの到達率、メールの紹介経由の割合*
- 測定数値:フォーム送信数、ページビューあたりの時間、離脱率、流入元 (*一部取得できない可能性があります)
- ウェビナー参加率、ウェビナーへのエンゲージメント情報
- 測定数:Zoomウェビナー連携ID、Zoomの滞在時間
- ③ ウェビナーの分析や効果測定
- ②で取得した情報をレポートに落とし込んで分析をかけることで、ウェビナーそのものやコンタクトとの各接点におけるウェビナー運用プロセスの改善に活かすことができます。
- ご参考:HubSpotとZoomウェビナーを利用する
ご参考:ウェビナー開催のスケジュール目安
1. 申し込みページの作成
- HubSpotの機能:ランディングページの作成
- ランディングページとは、訪問ユーザーへ行動を促す1ページのサイトのことを指します。イベントの登録ページなどは、ランディングページにあたります。
- 場所:TOP > マーケティング > ランディングページ
- HubSpotでは、開発やコーディングを必要とせず、ドラッグ&ドロップで、モジュール(ウェブサイトのパーツ)を配置し、モバイルレスポンシブなランディングページを作成することができます。
- モジュールには、画像、テキスト、フォーム、CTAボタンなどがございます。
- テーマを選択していただきますが、GrowthとSessionがHubSpot公式のテンプレートとなります。
- ご参考
- [ご参考]ランディングページの作成方法については、以下のアカデミーの「HubSpotを利用したランディングページの作成方法」をご参考ください。
- LPの作成については、以下の無料HubSpotウェビナー動画をご参考ください (視聴速度は変更できます)
- HubSpotを利用したランディングページの作成方法
- 補足
- ご参考:
2. 申し込みフォームの作成
- フォームの作成
- 場所:TOP > マーケティング >リード情報の収集 > フォーム
- イベントのランディングページに埋め込むフォームを作成することができます。
- ドラッグアンドドロップで、HubSpotのプロパティ項目をフォームフィールドとして追加・編集することができます。
- アンケートで集計したデータは、HubSpotのCRMのプロパティ情報として格納されます(同じフォームで、プロパティの項目を2回目に入力した場合、データは更新されます)
- HubSpotで作成されたフォームの回答結果は、フォームのパフォーマンスと分析タブから見ることができます。
- ご参考:
3. メール (自動メール)
- メールの作成方法
- マーケティング用のHTMLメールの作成方法
- 操作:TOP画面>マーケティング>Eメール
- メールの作成には、主に以下の2種類がございます。
- 通常送信
- リストを指定して、特定の人たちに単発でメールを手動で送る場合
- 例:月1のニュースレターの配信
- 自動送信
- 何かのアクションをトリガーに、自動で送られるメール
- 例:お客様によるフォーム送信、購読設定の解除など
- メールのテンプレートの選択
- Eメールマーケティングの作成方法については、以下のHubSpot解説動画が参考になります。
- 基本的には、ドラッグ&ドロップで作成していただく形になります。
- ご参考:
- 【クイック動画解説②】Eメールテンプレートを使ってマーケティングEメールを作成する
- ドラッグ&ドロップエディターでマーケティングEメールを作成する
- ワークフローで使用する自動送信Eメールを作成する
- 詳細のウェブセミナー
- 【HubSpotアカデミー】Eメールマーケティングを始める
- Eメールのプレビュー方法
- Eメールを公開する前に、作成画面の右上の[アクション]のボタンから、メールの内容をプレビューしていただくことができます
- ご参考:Eメールをプレビューまたはテストする
- Zoom連携をした場合のマーケティングオートメーションの作成のご案内をいたします。
ご参考:マーケティングEメールキャンペーンのパフォーマンスを分析する
ご参考:個々のページおよびブログ記事のパフォーマンスを分析する
ご参考:zoomの参加時間のレポート
- Zoomに参加に関しては、以下の情報を取得することができます
- Average Zoom webinar attendance duration(平均Zoomウェビナー出席時間):各ウェビナーの全体の所要時間に対する、コンタクトが出席した時間の平均率。例えば、このプロパティーの値が100%となっている場合、そのコンタクトは各ウェビナーに最初から最後まで出席したことを意味します。
- Last registered Zoom webinar(前回登録Zoomウェビナー):コンタクトが直近で登録したウェビナーのURL。コンタクトがZoomウェビナーの登録者として手動で、またはHubSpotワークフローによって追加された場合、このプロパティーに値が取り込まれます。
- Total number of Zoom webinar registrations(Zoomウェビナー登録数の合計):コンタクトが登録したウェビナーの合計数。
- Total number of Zoom webinars attended(Zoomウェビナー出席数の合計):コンタクトが出席したウェビナーの合計数。
最終的には、ダッシュボードを活用することで、上記のそれぞれのウェビナーイベントに関するレポートを一つにまとめることが可能になります。
その他ウェビナー関連の参考情報
(補足)